エンゼルス菊池雄星投手(34)が本拠地でのアスレチックス戦に先発したが、2回6安打7失点、3四球1三振と崩れた。今季7勝目はならず、防御率は3・83から4・18に悪化した。

菊池は初回、先頭ランゲリアーズをフルカウントから7球目スライダーで空振り三振に仕留め、日本投手史上4人目のメジャー通算1000奪三振を達成。続くルーカーを右飛に打ち取り、幸先よく2死を奪った。

だが次の3番カーツから連続四球を与え、5番ウィルソンに左前打を浴びて満塁に。次打者ソダーストロムは左飛に打ち取ったかと思われたが、左翼手ウォードが目測を誤って打球をそらし、走者一掃の左越え二塁打となった。

2回も先頭から2死を奪ったが、連続二塁打を浴びて4点目を失い、カーツを歩かせた後に4番トーマスに3ランを浴びた。さらに安打と死球で一、二塁のピンチを背負ったが、最後は7番ハネズを三ゴロに仕留めた。

菊池は8月20日のレッズ戦で7回1失点と好投したが、同26日のレンジャーズ戦は4回6失点、前回9月1日のアストロズ戦では6回途中5失点と不安定な投球が続いている。