ドジャースのエメ・シーハン投手(25)が、オープナー失敗をカバーする好投を見せた。

この日は右腕のシーハンが先発予定も、左の強打者シュワバーとハーパー対策で、左腕アンソニー・バンダ投手(32)がオープナー起用。だが、バンダはシュワバーに53号ソロを浴び、ハーパーに四球を与えたところで、シーハンがマウンドに上がった。

まさかのイニング途中からの登板も、リアルミュートを空振り三振、マーシュを三ゴロ。3回にはシュワバーとハーパーから連続三振を奪った。

シーハンはその後も快調なノーヒットピッチング。打線が6回に勝ち越しに成功すると、3-1の7回無死で二塁打を浴び降板した。94球でマウンドを降りると、救援したジャック・ドライヤー投手(26)がまさかの3失点。5回2/3を1安打3四球1失点、7奪三振のシーハンは報われなかった。

地元放送局「スポーツネットLA」などのインタビューに応じたシーハンは、「バランスをキープすることを心がけた。ベストなピッチングではなかったけど、(捕手の)チャッキーと(投手コーチの)マーク(プライアー)とコナー(マクギネス)がゲームプランを作ってくれた。頼まれたことはもちろん何でもやるよ」と話した。

今季は13試合に登板して6勝3敗、防御率は3・17と好投を続けている。前回登板の9日(同10日)ロッキーズ戦では、7回を1安打1失点だった。