ガーディアンズに逆転優勝されワイルドカード3位でポストシーズンに出場したタイガースが、ガーディアンズとのワイルドカードシリーズ初戦を制し地区シリーズ進出に王手をかけた。
タイガースは初回、2死から3番カーペンターが右前打で出塁し、さらに失策で二塁まで進塁。続くトークルソンが左前へ適時打を放って1点を先制した。
4回には2死一、二塁から6番アリアスに同点内野安打を浴びて追いつかれたが、7回1死一、三塁で8番マッキンストリーがセーフティースクイズを決めて勝ち越した。
投げては昨年サイ・ヤング賞に輝き、今季もア・リーグ最優秀防御率2・21を記録した左腕タリク・スクバル(28)が7回2/3を3安打1失点、2四球でキャリアハイの14三振を奪った。ガーディアンズの先発右腕ギャビン・ウィリアムズ(26)も6回0/3を5安打2失点(自責0)、1四球8三振と好投したが、守備陣のミスが響いた。
タイガースのヒンチ監督は、スクバルの投球に「タリクはシーズンを通して素晴らしい活躍を見せてくれたが、この大舞台で、そして最も重要な局面での彼のパフォーマンスは圧巻だった。その活躍が我々を勝利へと導いてくれた」とたたえた。
第2戦はタイガースが今季14勝6敗、防御率3・87の右腕ケーシー・マイズ(28)、ガーディアンズは今季12勝11敗、防御率4・24の右腕タナー・バイビー(26)が先発する。



