フィリーズのロブ・トムソン監督(62)が3日(日本時間4日)、4日(同5日)のドジャースとの地区シリーズ(NLDS)を前に、会見に応じ、ドジャースを撃破するポイントを語った。

レッズとのワイルドカードシリーズを連勝で勝ち上がったドジャースについて、トムソン監督は「本塁打が多く、長打力のある打線。それだけではなく、長打以外でも得点できることを証明した」と話した。

レッズとの2試合で計18得点を記録した相手打線の対策について「どの打順でも、カウントを先行することが大切。0-1、0-2にすれば、打者の成績は大きく下がる。だから、常にストライクを先行することが重要」と説いた。

初戦に大谷翔平投手(31)が先発するドジャース投手陣の攻略について「常に先発を早く降ろすこと。ただ、見逃して、ストライクを取られるようなことはしない。大事なのは、ストライクゾーン内で勝負すること。そうすれば球数も自然と増える」と語った。

フィリーズは、本塁打王のシュワバー、ハーパー、ターナーらを擁する強力打線。トムソン監督は「うちは長打力もあるし、小技で点を取ることもできる」と自信を示した。