ブルージェイズがシリーズ初戦でヤンキースを下し、先勝した。先発右腕ガウスマンが5回2/3まで75球を投げ4安打1失点と好投し、リリーフ4人が残りのイニングをぴしゃりと抑えた。
攻撃陣は、21年本塁打王で主砲の3番ゲレロが1回2死で先制のソロ本塁打を放ち、2回には強打の捕手カークが先頭弾で2点目を追加した。
7回には無死一、三塁で8番ヒメネスが1点適時右前打、さらに1死満塁で2番ルークスが2点適時右二塁打を放ち、次のゲレロが1死二、三塁で中犠飛を放ち6-1とリードを広げた。
波に乗った打線は、8回にさらなる猛攻で圧倒した。先頭のカークがこの日2本目の先頭弾を放つと、次打者も3連打、犠飛、さらに連打で2イニング続けて4点ずつ追加した。
ゲレロは1本塁打を含む4打数3安打2打点、カークは2本塁打を含む4打数2安打2打点、ヒメネスは4打数2安打2打点と打線を引っ張った。
同地区対決となったこのシリーズは、レギュラーシーズンはいずれも94勝68敗のタイと激しい地区優勝争いを続け、直接対決で上回ったブルージェイズが優勝。ヤンキースはワイルドカードシリーズでやはり同地区のレッドソックスを2勝1敗で下し勝ち上がった。



