ドジャースが集中打でフィリーズを圧倒し、敵地での2連勝でシリーズ突破に王手をかけた。

ドジャースのブレーク・スネル投手(32)、フィリーズのヘスス・ルサルド投手(28)が、5回まで支配的な投球。両チーム1安打ずつの投手戦で、中盤に突入した。

スネルは6回、1死からトレイ・ターナー内野手(32)とカイル・シュワバー外野手(32)に連続四球。ピンチを招くも、ブライス・ハーパー内野手(32)を空振り三振、アレク・ボーム内野手(29)は三ゴロに打ち取り、ミゲル・ロハス内野手(36)の好守でピンチを切り抜けた。

危機を脱したドジャース打線は、7回にお目覚め。先頭テオスカー・ヘルナンデス外野手(32)の中安、フレディ・フリーマン内野手(36)も二塁打で続いた。ルサルドをマウンドから引きずり降ろすと、1死からキケ・ヘルナンデス内野手(34)の遊ゴロで、T・ヘルナンデスが激走。前進守備のターナーは本塁へ送球したが、T・ヘルナンデスのスライディングが勝り先制した。

さらに2死満塁から、右手の亀裂骨折から復帰し途中出場のウィル・スミス捕手(30)が、左前へ2点適時打。3点を奪うと、左腕マット・ストラム投手(33)から、大谷翔平投手(31)が右前へ適時打を放ちとどめを刺した。

リードを奪うと、7回からは救援に回ったエメ・シーハン投手(25)を投入。8回に1失点するもリードを守り切り、敵地で2連勝を飾った。

ドジャースは地区シリーズ突破に王手。次戦は8日(同9日)に本拠地ドジャースタジアムで第3戦を迎え、エース山本由伸投手(27)が先発する。

【ライブ速報】大谷翔平「1番DH」フィリーズ-ドジャース