両軍2勝2敗のタイで迎えた地区シリーズ(5回戦制)第5戦。「4番右翼」でスタメン出場したカブス鈴木誠也外野手(31)が、右中間に同点ソロを放った。
0-1と1点をリードされた2回無死、2番手で登板した快速右腕ミジオロウスキーと対戦した第1打席。カウント1ボールから、外角低め101・4マイル(約163キロ)の速球を逆方向へライナーではじき返し、右中間のブルペンへ運んだ。ポストシーズン3本目の本塁打は値千金の1発になった。
NHKBSで解説した元ロッテ監督でホワイトソックスで世界一を経験した井口資仁氏(50)は「しっかりとらえましたね。よく飛びましたね。真ん中やや低めの外寄りですけど、よく右中間スタンドにもっていきましたね」と称賛。
「うまくセンター方向に押し込んでいって、力負けしませんでしたね。1球目インコースにきて、厳しいボールでしたけど、2球目しっかり踏み込んでいきましたよね」と分析した。



