ドジャース-ブルワーズのナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦が16日(日本時間17日)にドジャースタジアムで開催される。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が15日(同16日)に前日会見を行い、前回登板で球速の低下が懸念された佐々木朗希投手(23)について「心配ない」と語った。
佐々木は前回13日(同14日)のリーグ優勝決定シリーズ初戦で2点リードの9回に登板したが、2/3回を1安打1失点、2四球で降板。リリーフ登板では160キロ超を連発していたが、最速は99.3マイル(約159.8キロ)にとどまった。
同監督は佐々木の状態について問われると「心配はしていない。スタッフもコーチ陣も、全員が問題ないと考えている。フルでいけるよ。もし明日、彼の出番が来ても彼は万全」と説明。「(球速は)確かに少し落ちたが、また明日には戻るかもしれない。彼は健康だし、状態も良いと思う。ポストシーズンでは、呼ばれたら準備できていなければならない。総力戦だからね。我々は頂点を取りにいっている。彼がその場面でベストな選択肢であれば、彼が投げるよ」と語った。
ここまでのポストシーズンでは、試合終盤で佐々木、トライネン、ベシアを起用することが多い。3投手について「彼らが試合を締めることに良い手応えを感じている」とし、守護神の指名には「特定の投手を指名するつもりはない。選手たちを信頼しているし、彼らは機会を与えられれば応えてくれるはず。こうやってマネジメントしてきたし、この方法で一定の成果が出ていたと考えている」と、状況に応じて3人を起用する考えを明かした。



