エンゼルスなどで活躍し、歴代4位の703本塁打を誇るアルバート・プホルス氏(45)が、パドレス次期監督の最終候補4人に入っていると29日(日本時間30日)、地元紙サンディエゴ・ユニオン・トリビューン電子版が伝えた。パドレスにはダルビッシュ有投手(39)松井裕樹投手(30)らが所属している。

同紙によると「最終候補は4人以下に絞られ、今週末までには決まる見通し」だという。最終候補の中にはプホルス氏の他、投手コーチのルーベン・ニエブラ氏(53)、パドレスなどで19年までプレーし現在はレンジャーズの特別補佐を務めているニック・ハンドリー氏(42)が含まれていると伝えている。

22年シーズンを最後に引退したプホルス氏は今オフ、古巣エンゼルスの監督の最有力候補に挙がっていたが、交渉が決裂。パドレスの他にはオリオールズの監督候補にも挙がっている。来年3月に行われるWBCでは母国ドミニカ共和国代表で指揮を執る予定だが、メジャー球団の監督に就任した場合は代表監督から退く可能性が高い。

パドレスは今季90勝72敗の地区2位で2年連続のポストシーズン進出を果たしたが、ワイルドカードシリーズでカブスに敗れ、就任2年目のマイク・シルト監督(57)が退任していた。