レッドソックスは吉田正尚外野手(32)をどうすべきか。MLB公式サイトが19日(日本時間20日)までに、3つの可能性を検証する特集を組んだ。

吉田は2022年12月に5年総額9000万ドル(約140億円)の契約でオリックスからポスティングシステムで移籍。1年目はメジャー最多の140試合に出場し打率2割8分9厘、15本塁打、72打点、8盗塁と活躍したが、一昨年と昨年はケガに悩まされ、特に昨季は開幕から長期離脱し55試合の出場にとどまり、打率2割6分6厘、4本塁打、26打点の成績に終わった。

特集では、吉田についてどうすべきか3つの可能性を提案。1つ目は「現状維持」で「パートタイム選手かベンチ要員には割高な年俸だが、選手層の厚さをキープすることはチームにメリットがある」とした。

2つ目は「起用を増やす」で「レッドソックスは先発投手、一塁だけでなく二塁、三塁がまだ固まらない。もしトレードで必要な補強を行うとなれば、打線の中でヨシダの重要性が高まる」とした。

3つ目には「トレードで放出」を挙げ「年俸の高さや守備面などがネックになるが、レッドソックスは間違いなく放出についてオープンな姿勢」と指摘。「どこかの球団が、ヨシダの打撃復活にかけ、獲得に手を挙げる可能性はある」としている。