ブルージェイズ岡本和真内野手(29)は2回無死から左投手の外寄りの直球を鮮やかに左前に運び、開幕戦でのデビューから6試合連続安打とした。日本人では03年松井秀、07年岩村、22年鈴木に次いで4人目。好調を維持し「1日1本出そうと思っている」とうなずいた。本拠地での2カードを終え打率2割9分2厘、2本塁打、3打点。好スタートを切った。

三塁守備でも魅せた。5回2死一、二塁、強いゴロを体に当てながら捕球。二塁封殺すると、みぞおち付近をさすりながら大歓声を受けた。MLB公式サイトによると、222勝投手のシャーザーが「打撃は波がある。彼もそれを学ぶだろう。しかし守備では素晴らしいプレーをいくつも見せている。守備にスランプはない。しっかり守れば、投手にとって最高の味方になる」と認めている。

3日からは、WBC日本代表で同僚だったホワイトソックス村上と敵地でぶつかる。「楽しみ」と再会を心待ちにした。