ドジャース佐々木朗希投手(24)が今季初勝利を目指して敵地でのロッキーズ戦に先発したが、4回2/3を7安打3失点、2四球2三振で降板し勝敗は付かなかった。今季4試合で0勝2敗、防御率6・11。
佐々木は初回をわずか8球で3者凡退に抑えると、2回は2死から安打を許すも次打者を左飛に仕留めて無失点。大谷の適時打などで2点の援護を受けた3回は先頭に中前打を浴びたが、1死後に1番ジュリアンを二ゴロ併殺打に仕留めた。
3回まで26球と完封ペースだったが、2巡目の打線を迎えた4回に制球が乱れた。安打と死球で1死一、二塁とされ、5番ラムフィールドに適時打を浴びて失点。3-1の5回は先頭キャロスに内角フォーシームを左越えソロにされ、次打者マッカーシーに二塁打、続くジュリアンに同点打を浴びた。その後2死を奪ったが、四球を与えて2死一、二塁となり、78球で降板。代わった左腕ベシアが後続を抑え、さらなる失点は免れた。
佐々木の一問一答は以下の通り。
-2巡目との対戦で変えたこと
「1巡目は早いカウントで撃ってもらったので、基本的に真っすぐが多くなった。2巡目は変化球を入れながら、ほとんどがフォークボールでしたけど、良いとこにいったり、抜けたり。そんな感じでした」
-自身が相手に合わせてゲームプランを変えたのか、それとも相手が変えたのか
「僕からは特に変えていないです。試合前のミーティング通り投げました」
-今後も今まで通りの感覚で投げるのか、それとも調整していくのか
「ずっと調整はしている。ただ、1週間の中でどれだけ変えられるかというのは限られた期間でもありますし、長期的な視点と次の登板ですぐできることの2つを分けて調整するようにしています」
-フラストレーションがたまる試合だったか、それとも満足しているか
「早いカウントで打ってもらって、球数少なくイニングを積み重ねていけた。途中までの内容だったらもっとイニングを投げられましたし、3点取ってもらっていたので、リードを守り切った状態で降りるべきだったなと思います」
-変化球が多かった理由
「キャッチャーの考えもあるので、そこは試合中も話し合いながら、その時その時に一番良いと思ったボールを投げている。それは結果としてどう偏るかなので、バッターによって、カウントによって、そこは変わってくるんじゃないかなと思います」



