1番DHで先発した大谷翔平投手(31)がサヨナラ勝ちとなる決勝ホームインで雄叫びをあげた。チームは3連勝となった。
先発山本由伸投手(27)が5回に逆転3ランを浴びたが、2-4で迎えた9回。1死一、二塁から大谷が右翼線に1点差に迫るエンタイトル二塁打を放つと、2死満塁から4番タッカーがサヨナラの中前打。二塁走者の大谷まで戻り、劇的なサヨナラ勝ちを決めた。大谷は2戦連続3安打でチームの勝利に貢献した。
山本は5回を87球で投げ、今季初の4失点でマウンドを降りた。この日は際どいコースでストライクがとれず、与四死球は4。2-1とリードして迎えた5回に2死一、二塁から5番ヒックスに148キロのスプリットを右翼席へ運ばれ、痛恨の逆転3ランを被弾した。この回でベシアと交代。6回より前にマウンドを譲るのも今季初となったが、チームの粘りで負けはつかなかった。
この試合は「ジャパン ヘリテージ ナイト」とされており、試合前には太鼓の演奏などが披露されたほか、国歌斉唱では現地在住のX JAPANのYOSHIKIが演奏を担当。指定チケット購入者には日本の富士山や桜などがあしらわれた特製ユニホームが配られた。また、始球式をロサンゼルスが本拠地の米女子サッカーリーグ、エンジェル・シティーに所属する日本代表経験もあるMF遠藤純(25)が務めた。



