投打二刀流出場のドジャース大谷翔平投手(31)は先発投手として6回99球を投げ、無安打7奪三振四死球5。5勝目を手にした。規定投球回にわずかに1届いていないが防御率は0・82となった。打者としては相手先発菅野智之投手(36)から初回に先頭打者本塁打を放つなど、4打数1安打1打点で投打で勝利に貢献した。

試合後には5つ与えた四死球を反省し「全体的に自分の制球力と格闘していた感じかなと思います」と話した。「ディフェンスにも助けられた」と味方の好守もたたえつつ「自分の投げたいところに投げられていないフラストレーションと格闘していました」と繰り返した。

安打よりも、四球などで走者を出す方が球数などの部分でも好ましくないとし「少し(四死球が)多すぎたかなと思います。安打を打たれる方がまだリズム的には悪くないんじゃないかなと思うので。球数も四球だとそれだけ長いイニングを投げづらくなるということだと思うので。だとすればシングルヒットを5、6本打たれる方が効率的なのかなと思っています」と力を込めた。

良かった点は「強い当たりを打たせなかったこと」とした。フラストレーションの要因については「投げ心地」といい「いつも同じこと言いますけど、打つ方も投げる方も自分の思っている通りに動いていれば自ずといい結果が出るのかなと思っています」と語った。

大谷翔平、菅野智之から9号先頭打者弾 投げて6回無安打1失点5勝目 ドジャース5連勝/詳細