フィリーズの先発左腕クリストフェル・サンチェス(29)が本拠地でのパドレス戦に先発。7回にメリルに適時打を浴び、4月30日のジャイアンツ戦から続いていた連続無失点が50回2/3でストップした。MLBによると、マウンドが現在の距離となった1893年以降では歴代5位で、左腕では史上最長記録だという。

サンチェスは6回まで2安打1四球とパドレス打線を圧倒。7回は先頭から2死を奪ったが、6番フランスに左翼線二塁打を浴び、次打者メリルに左前適時打を浴びた。続くボーウェンは左飛に仕留め、7回4安打1失点、1四球8三振で降板。フィリーズは3-2で競り勝ち、サンチェスは5連勝。今季7勝2敗、防御率1.47でサイ・ヤング賞の筆頭候補に挙がっている。

同一シーズンの連続無失点イニング上位5人は以下の通り。

1位 オーレル・ハーシュハイザー(ドジャース、1988年)59回

2位 ドン・ドライスデール(ドジャース、1968年)58回

3位 ウォルター・ジョンソン(ナショナルズ、1913年)55回2/3

4位 ジャック・コームス(アスレチックス、1910年)53回

5位 クリストフェル・サンチェス(フィリーズ、2026年)50回2/3