ドジャース大谷翔平投手(31)が、6回7安打4失点で降板し、今季7勝目を挙げた。

前夜のレイズ戦に「1番DH」で決勝ソロを放ち、ナイター翌日のデーゲームでのタイトなスケジュールの登板で、投手専念でマウンドに上がった。

2点リードで迎えた5回にウォールズに犠飛を浴び、ディアスの適時打で同点。さらに、1死満塁からカミネロの内野ゴロの間に勝ち越しを許し、パラシオスの適時打で4点目を奪われた。

6回には投球中に右手の中指付近から出血し、マウンドで気にするそぶりが見られた。

1点ビハインドの6回無死、カウント1-1からの3球目を投じた後、中指から出血が見られ、ユニホームのズボンで血をふく姿が見られた。

ユニホームの右のお尻付近には血の跡が複数見られ、6回を投げ終え、マウンドを降りる時には中指を見ながら、ベンチに引き揚げた。

11日(同12日)のパイレーツ戦では、左膝の炎症で途中交代した。翌日の試合を欠場するなど、状態が心配されたが、大谷は「動き自体は修正して入れたと思うので、そこはまず良かったですし、明日また休みがあるので、投げられる状態なら、特に回避することなく、投げようと思ってたので。最低限の調整とゲーム内容だったのかなと思います」と周囲の不安を一掃した。

1点リードの6回2死では、「5番DH」のロハスの代打で打席に立ち、初球を遊ゴロに倒れた。

先発マウンドに上がった試合での代打起用は初の試みで、「代打大谷」がコールされた瞬間、スタンドが大きく盛り上がった。

チームは、3試合連続でレイズに1点差で勝利し、3連勝を飾った。

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