ブルージェイズ岡本和真内野手(30)が、2試合連続の22号3ランを放った。日本選手によるメジャー1年目の本塁打数で、18年の大谷翔平(当時エンゼルス)に並んで最多となった。

岡本は敵地でのパドレス戦に「3番三塁」で出場し、ゲレロの同点打で2-2となった5回1死一、二塁で迎えた第3打席。カウント2-2から7球目の内角低めシンカーをすくい上げ、角度44度、飛距離377フィート(114・9メートル)の高弾道の打球を左中間スタンドに運んだ。

8日のジャイアンツ戦で初回に21号3ランを放っており、これで2試合連続本塁打。2戦連発は6月25、26日のレンジャーズ戦で記録して以来、今季7度目(3連続を含む)となった。

初回と4回は空振り三振、7回は四球を選びこの日は3打数1安打3打点、1四球。今季打率2割3分8厘、22本塁打、62打点、OPS.786とした。「StatsCentre」によると、新人が前半戦で22本塁打以上、60打点以上を記録したのは17年アーロン・ジャッジ、19年ピート・アロンソらに続いて7人目だという。

試合後に地元中継のインタビューに応じた岡本は、本塁打について「うまく捉えることができて良かったと思います。その前の2打席で三振していたので、なんとか、後ろに良いバッターがいるので、つなごうと思っていました」とコメント。大谷と並んで日本選手の1年目の最多本塁打数に並んだことには「まだまだ、本当に残り試合もありますし、1試合1試合しっかり準備して、毎試合やっていきたいと思います」と気を引き締めた。

打線はここ3試合で計24得点を奪い、チームは3連勝。「つながりがあって、その中でみんなが自分の役割を(果たして)良いゲームになっていると思います」と語った。チームは今季45勝49敗でア・リーグ東地区3位につけている。

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