ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(52)がフィラデルフィアにある会場のシチズンズ・バンク・パークを訪れ、試合前に取材に応じた。
現代野球はデータ分析の進化のほか、ピッチクロックなど新ルールも多く採用されている。自身の現役時代との変化を問われると「今の時代に自分がプレーしてるわけじゃないんでね、経験から違いを話すのは難しい」としつつ「自分が今プレーしてたらどういうふうにしてるかなっていうのは、またちょっとね。想像の範囲は出ないですよ」と話した。
今季は村上宗隆や岡本和真らメジャー1年目の日本人打者の活躍も目立っている。1年目の順応の難しさを問われると「私の場合はそうでしたけどね。うん。だからね(村上や岡本は)苦にしてないように映りますけどね」とし「もちろん皆さんなりのね、苦労はあるでしょうけど。それを感じさせないプレーぶりだと思います」と活躍をたたえていた。
松井氏はヤンキース時代の2009年に同球場などでフィリーズとワールドシリーズを戦い、全6試合に出場して打率.615、3本塁打、8打点の大活躍で日本人初のMVPにも輝いた。
松井氏はTBSの中継解説を務める予定で来場。自身はメジャー1年目の03年、翌04年の2度オールスターゲームに出場した。



