メジャー1年目で初の球宴出場を果たした村上宗隆内野手(ホワイトソックス)が7回裏から一塁の守備につき、9回表の攻撃で先頭打者として初打席に立った。

この回から登板した最速168キロの速球が自慢のパドレスの守護神ミラーと対戦。4-0とリードした状況で打席に入り、160キロを超える直球にともに空振りで2ストライクと追い込まれると、4球目の102マイル(約163キロ)の直球に空振り三振を喫した。

試合後に取材に応じた村上は「楽しかったです」と語り、一塁手だったため9回最後の守備で投ゴロの間に自身に渡ったウイニングボールについては「持って帰ろうと思いましたけど、監督に渡しました」と明かした。

ホワイトソックスの同僚バルガスがリードを広げる1発を放ったことには「いい打撃を毎回してくれるので、実力通りの活躍だったと思います」と笑顔。

ミラーとの初対戦については「初の対戦がこういう舞台でうれしかったですし、楽しかったです。打ちたかったですけど、そんな簡単に打てる投手でもないですし、初対戦なので。こういう期間にああいう素晴らしい球が見られて良かったなと思います」と話した。村上は前日のホームランダービーにも出場。2日間を通じてトップスターたちとしっかり共演し、米国での存在感をさらにアピールした。

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