ドジャースはトレード期限前に2年連続サイ・ヤング賞に輝いた先発左腕タリク・スクバル(29)と昨季オールスターに初選出された先発左腕クリス・ブービッチ(28)を獲得し、これで左腕投手が8人もそろった。米専門テレビ局MLBネットワークは、ドジャースの左腕かき集めにスポットを当て「クレージーな動きだ」として、特集を放送した。
左腕はスクバル、スネル、ロブレスキ、ラウアー、スコット、ドライヤー、ベシア、ブービッチの8人。このうちスネルと獲得したばかりのブービッチは負傷者リスト(IL)入りしているが間もなく復帰する見込みで、ブービッチもポストシーズンまでに復帰が期待される。
同局の番組は「左腕が8人。これはクレージーだ」「全員がメジャーでレベルの高い左腕だ」と指摘。ポストシーズンで対戦する可能性のあるフィリーズ、ブレーブス、ブルワーズ、カブスの対左投手の成績を紹介した。それによると、カブスが唯一、対左投手の打率がメジャー2位、OPSが同3位と優れているが、他の3球団は打率、OPSともにメジャー平均以下か下位に低迷している。
司会者のグレッグ・アミシンガー氏が「ドジャースは投手陣の層が厚い。10月のポストシーズンは対戦相手に応じて顔ぶれを変えてくるだろう」と指摘すると、解説者のハロルド・レイノルズ氏は「ショウヘイ・オオタニがワールドシリーズで、抑えで出てくるかも」と予想した。



