ドジャースの先発左腕タリク・スクバル(29)がトレードで移籍後3度目の登板となるブルワーズ戦に先発したが、今季7敗目で移籍後2敗目を喫した。6回まで109球を投げ、7安打2失点(自責点1)、2四球7奪三振だった。昨季まで2年連続サイ・ヤング賞に輝き、鳴り物入りでトレードで加入したが、移籍後はまだ白星なし。今季は7勝7敗、防御率2.85。移籍後の防御率は3.18となる。
登板後の現地メディアの囲み取材で、序盤に先制されたことについて「相手がいいアプローチをしてきた。2アウトを取ってから、もっといい投球をしないといけない。2ストライク後の制球も、精度を上げなければ」と振り返り、移籍後の3試合の登板について「もっと安定しないといけない。球自体は悪くないと感じているし、自分に厳しくなり過ぎてもいけない。常にパーフェクトとはいかない。もっと効果的な投球が必要だけれど」と話した。
それでも最後の6回にはこの日最速の99.3マイル(約159.8キロ)を含む99.0マイル以上を2球投げ「ドク(ロバーツ監督)が来て大丈夫かと聞くので、いい感覚だったし球速も出ると思ったから」とコメント。移籍後は以前の5人ローテから6人ローテになったが「このチームではそうなので、ただアジャストするだけ。リカバリーの日が1日余分に増えた。問題ない」と話した。



