ドジャースのカイル・タッカー外野手(29)が、本拠地での深刻なスランプもあり、この日のブルワーズ戦でスタメンを外れ、欠場した。試合中にはデーブ・ロバーツ監督(54)がタッカーの隣に座り、話し込む姿もあった。

タッカーは今季ここまで116試合に出場し、打率2割3分4厘、11本塁打、54打点、OPS.705。本拠地ドジャースタジアムではここまで59試合で打率1割9分2厘、2本塁打、17打点、OPS.566としている。9日の遠征6試合を終えた時点で7試合連続安打をマークしていたが、本拠地に戻った10日のロイヤルズ戦から5試合連続無安打となっている。

ロバーツ監督は試合前、タッカーの本拠地でのスランプについて「我々にも理由は分からない。今日は彼に休みを与え、修正に取り組む時間を持てればと思う。明日にはスタメンに戻る」と話した。

タッカーは昨オフ、カブスからFAとなりドジャースと4年総額2400万ドル(約38億4000万円)の契約を結んで移籍した期待の戦力。米投球分析サービス「コディファイ・ベースボール」によると、タッカーは本拠地で移籍前も含め85試合で打率1割8分2厘未満、出塁率.288未満、長打率.266未満となっており、これはマウンドが現在の高さになった1969年以降ではワーストだという。

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