ブルージェイズ岡本和真内野手(30)が28日(日本時間29日)、本拠地でのマリナーズ戦に「6番三塁」で出場。27号ソロ本塁打を放ち、メジャー史上3人目の記録を達成した。5-1と4点リードした6回、カウント2-2から甘く入ったスイーパーを左翼席中段へ運んだ。

米データサービス「オプタスタッツ」が「X」で伝えたところによると、岡本が本塁打を放った相手のマ軍は今季18球団目。新人打者が1シーズンで18球団から本塁打を放ったのはメジャー史上3人目。これまでに19年にメッツのピート・アロンソ(現オリオールズ)、23年にダイヤモンドバックスのコービン・キャロルが達成した。今季ここまで29本塁打をマークしているホワイトソックス村上宗隆は、15チームを相手に本塁打を放っている。

岡本は1回には右犠飛、7回にも三塁内野安打で1打点を加えるなど勝利に貢献した。快勝したブ軍は、依然として借金4ながらも、ワイルドカード争いで「2.5差」と圏内を維持。昨季リーグ覇者でもあるシュナイダー監督は「いい逆転勝ちだった。我々にはまだ26試合が残っている。願わくば、もっとだけどね」と、ポストシーズン進出への意欲をのぞかせた。

【動画】岡本和真27号、内角変化球を振り抜きレフトスタンドへ