開幕好スタートを切った西武が“うれしい悲鳴”で先発ローテを編成する。6日、先発野上亮磨投手(27)が左太もも打撲で登録抹消された。最短復帰が可能な軽傷だが、開幕前構想の4本柱だった岸孝之投手(30)、菊池雄星投手(23)に続く離脱。本来なら手痛いが、先発陣がクオリティースタート63%と好調で日程的にも今週から再来週にかけて4試合、5試合、5試合と余裕がある。明日8日の2軍ロッテ戦で菊池が初先発予定も、1軍ローテも機能しており、当初見込んだ4月中旬の復帰をずらすことになりそうだ。

 土肥投手コーチは「3位ではなく優勝を狙うチームとして雄星(菊池)は必要。でも、みんな結果が出ているから難しい」と笑った。1日の楽天戦が雨天中止で十亀も今日7日の日本ハム戦で初先発が巡ってきた。右腕は「結果を出さないと。僕の開幕をしっかり投げきりたい」と意気込んだ。