日本ハムのキャプテン宮西尚生投手が30歳の節目を迎え、感慨に浸った。

 2日の広島戦(マツダスタジアム)の試合前練習でチームメートや報道陣から祝福を受けた。後輩からは「口だけで何もなかった」とジョーク交じりに不満を漏らし「午後11時59分まで(プレゼントを)受け付けているからと。部屋の前に段ボール置いとこうかな」と不敵に笑っていた。

 プロ1年目の08年から7年連続で50試合登板を果たし、球団最多186ホールドポイントを達成。現在はセットアッパーで、投手陣の支柱としての役割も果たしている。「30まで野球をやっているとは、これっぽっちも思っていなかった。あらためて、すげぇなあ…」とプロ野球人生を、かみしめていた。