日本ハムの守護神、増井浩俊投手(31)が2年連続となる20セーブに到達した。1点差とされた9回1死から登板。代打サンチェスを152キロの直球で二飛、途中出場の中川を138キロのフォークで空振り三振。貫禄の内容で試合を締め、セーブ王争いでリーグトップに立った。

 プロ初完投が目前だったルーキー有原の後を受けての出番に「絶対に有原を勝たせようと思っていた」と、熱い気持ちを吐露。セーブ数に関しては「順調じゃないですかね。マウンドで落ち着いて1球1球、意図を考えて投げているから、良い結果が続いているのではないですかね」と、冷静に自己分析していた。