専大と国学院大が先勝した。
専大は試合が二転三転する展開の中、9回に7-7と追いつき、なおも2死一、二塁から代打の上木(うえき)健晴捕手(4年=大垣日大)が二塁打して逆転サヨナラ勝ちした。斎藤正直監督(56)は「粘りが出てきた。流れはいいかな。なんとか明日も」と笑顔で振り返った。日大の連勝は3で止まった。
国学院大は1回にいきなり4得点。ドラフト候補の久保田昌也外野手(4年=龍谷大平安)が無死満塁から2点右前打して流れをつくり、先勝した。
<東都大学野球>◇第5週第1日◇4日◇神宮
専大と国学院大が先勝した。
専大は試合が二転三転する展開の中、9回に7-7と追いつき、なおも2死一、二塁から代打の上木(うえき)健晴捕手(4年=大垣日大)が二塁打して逆転サヨナラ勝ちした。斎藤正直監督(56)は「粘りが出てきた。流れはいいかな。なんとか明日も」と笑顔で振り返った。日大の連勝は3で止まった。
国学院大は1回にいきなり4得点。ドラフト候補の久保田昌也外野手(4年=龍谷大平安)が無死満塁から2点右前打して流れをつくり、先勝した。
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