12球団合同トライアウトに51人(投手26、野手25)が参加。ソフトバンク大隣憲司投手(33)は打者4人に対し1安打されたが2三振を奪い、内野席を埋めたファンを沸かせた。なお当初参加予定だったヤクルト飯原誉士外野手と中日武藤祐太投手は欠席した。
- 合同トライアウトをみる観衆(撮影・田崎高広)
ラファエル・フェルナンデス投手(元ヤクルト=31)=右腕
「力のあるボールで勝負できる。もう一度NPBでのプレーを目指す」
西武田代 初球を打って大きな右飛
ヤクルト原 133キロ見逃し三振
オリックス奥浪 128キロ打ち上げ三飛
西武木村 元広島に大きな拍手。126キロ流したが三塁ライナー
最速は136キロ
- 投球する元ヤクルトのラファエル・フェルナンデス(撮影・田崎高広)
小林寛投手(DeNA=28)=右腕
2010年ドラフト4位
「強いストレートが最大の武器です。変化球もカーブ、スライダー、フォークと多彩です。先発、中継ぎ、どこでもできます」
ロッテ猪本 125キロ打ち上げ二飛
ロッテ寺島 138キロ打ち上げ二飛
中日古本 139キロ流して左前クリーンヒット
日本ハム宇佐美 四球
最速は139キロ
- シート打撃で左前打を放つ前中日古本武尊(撮影・田崎高広)
金森敬之投手(ロッテ=32)=右腕
2003年ドラフト6位
「キレのあるストレートと空振りの取れるフォーク、そして打者に向かっていく強気の姿勢」
中日岩崎 139キロ打って右中間への飛球(右翼手落球)
DeNA松本 139キロ空振り三振
広島中村 地元ファンから大きな拍手。直球打って中前安打(スピード表示は152キロ=打球速度か?)
元ソフトバンク金子 139キロ三振
最速は141キロ
- シート打撃で中前打を放つ前広島中村亘佑 (撮影・田崎高広)
加藤正志投手(元楽天=28)=右アンダースロー
2014年ドラフト6位
「先発として長いイニングを投げられ、打者のタイミングを外し、緩急をつける投球ができる。両打者のインコースに投げ分け、勝負球はストレートで空振りが取れる」
西武田代 112キロ空振り三振
ヤクルト原 124キロ流して右前安打
オリックス奥浪 110キロ空振り三振
西武木村 123キロ空振り三振
最速は124キロ
- シート打撃で中前打を放つ前ヤクルト原泉 (撮影・田崎高広)
瀬川隼郎投手(日本ハム=31=左腕)
2014年ドラフト5位
「ストレートの球威。クロスファイアー。毎日投げられるタフな体」
ヤクルト榎本 四球
楽天福田 140キロ打って二ゴロ
巨人松崎 四球
楽天北川 141キロ打って二塁ライナー
最速は144キロ
- 力投する前日本ハム瀬川隼郎(撮影・田崎高広)
土田瑞起投手(巨人=27)=右腕
2011年育成ドラフト2位
「150キロのストレート。スライダー、フォークの精度です」
DeNA山崎 129キロ打ち上げ右飛
広島多田 地元ファンから大きな拍手。126キロ変化球見逃し三振
ロッテ菅原 138キロ打って捕飛
巨人坂口 141キロ外角低め直球見逃し三振
最速は142キロ
- 力投する前巨人土田瑞起(撮影・田崎高広)
西村憲投手(元阪神=32)=右腕
2008年ドラフト4位
「ストレート、スライダーのコントロールで勝負」
オリックス赤松 135キロ打って右前安打
ロッテ脇本 四球
巨人高橋 122キロ打って中前安打
中日赤坂 138キロ打って二ゴロ
最速は138キロ
- シート打撃で安打を放つ前巨人高橋洸(撮影・田崎高広)
片山博視投手(楽天=30)=左腕
2005年高校生ドラフト1位
「対左に対してのシュートが武器で、中継ぎもでき、ロングリリーフもできる。スライダーはカウント、勝負球として投げられる」
巨人川相 四球
ヤクルト榎本 119キロ打って中前安打
楽天福田 133キロ空振り三振
巨人松崎 134キロ見逃し三振
最速は134キロ
中島彰吾投手投手(ヤクルト=25)=右腕
2014年育成ドラフト1位
「先発、中継ぎ両方出来るスタミナがあり、キレのあるボールで勝負が出来る」
ロッテ猪本 126キロ三振
ロッテ寺島 127キロ打って強い当たりの三ゴロ
中日古本 143キロ流して左前安打
日本ハム宇佐美 142キロ打って左中間本塁打! 大きな拍手
最速は145キロ
- 左中間本塁打を放つ前日本ハム宇佐見塁大(撮影・田崎高広)
信楽晃史投手(ロッテ=26)=右腕
2015年6位
「完成度の高い多彩な変化球を武器に打者を打ち取る投球術」
中日岩崎 143キロ打って二ゴロ
DeNA松本 142キロ打って左飛
広島中村 四球
元ソフトバンク金子 135キロ空振り三振
最速は143キロ
林昌範投手(DeNA=34)=左腕
2001年ドラフト7位
「今年はケガもなくシーズン通して投げることができました。スライダー、フォークのキレも戻り連投も大丈夫です」
西武田代 137キロ打って右前安打
ヤクルト原 134キロ打って左前安打
オリックス奥浪 四球
西武木村 134キロ打って右翼フェンス直撃の二塁打
最速は137キロ
- 力投する前DeNA林昌範(撮影・田崎高広)
- シート打撃で右越え二塁打を放つ前西武木村昇吾(撮影・田崎高広)
長江翔太投手(元巨人=26)=右サイドスロー
2013年育成ドラフト2位
「力強く動くツーシーム、シンカーで芯を外すこと。フォークで空振りを取れることです」
ロッテ猪本 四球
ロッテ寺島 四球
中日古本 140キロ空振り三振
日本ハム宇佐美 四球
最速は140キロ
乾真大投手(巨人=29)=左腕
2010年ドラフト3位
「2011年の入団から1度も故障がない。ストレート、スライダーのキレには自信を持っている。ツーシームを投げるようになり投球の幅が広がった」
楽天北川 134キロ変化球空振り三振
DeNA山崎 145キロ打って左前安打
広島多田 133キロ変化球空振り三振
ロッテ菅原 134キロ変化球空振り三振
最速は147キロ
- 投球する前巨人乾真大(撮影・田崎高広)
柿田裕太投手(DeNA=25)=右腕
2013年ドラフト1位
「クセのあるストレートが持ち味です。先発、中継ぎ、何でもできます」
巨人坂口 136キロ空振り三振
オリックス赤松 135キロ空振り三振
ロッテ脇本 114キロ空振り三振
巨人高橋 115キロ空振り三振
最速は136キロ
- 投球する前DeNA柿田裕太(撮影・田崎高広)
野村亮介投手(中日=24)=右腕
2014年ドラフト1位
「ストレートの内外の投げ分け、変化球でしっかりストライクが投げられる」
中日赤坂 141キロ打って遊ゴロ
巨人川相 142キロ打って二飛
ヤクルト榎本 143キロ打って右越え本塁打!
楽天福田 142キロ打って右前ポテンヒット
最速は143キロ
大隣憲司投手(ソフトバンク=33)=左腕
2006年希望枠
「1軍では1試合登板に終わったが、2軍では22試合、98回/3を投げ6勝4敗、防御率5・20」
巨人松崎 139キロ外角直球見逃し三振
楽天北川 140キロ外角直球見逃し三振
DeNA山崎 140キロ打って右中間二塁打
広島多田 125キロ打って三ゴロ
最速は141キロ
- 前広島多田大輔のバットを折る前ソフトバンクの大隣憲司(撮影・田崎高広)
高木伴投手(オリックス=27)=右腕
2014年ドラフト4位
「ストレートの強さ、フォークとのコンビネーション」
中日岩崎 144キロ打って三塁強襲安打
DeNA松本 145キロ直球見逃し三振
広島中村 135キロ打って遊ゴロ
元ソフトバンク金子 144キロ直球見逃し三振
最速は145キロ
- 投球する前オリックス高木伴(撮影・田崎高広)
金子丈投手(中日=24)=右腕
2014年ドラフト9位
「長身から投げるストレート。縦の変化球で空振りが取れる。変化球でストライクが取れる」
西武田代 141キロ打ち上げ一邪飛
ヤクルト原 145キロ空振り三振
オリックス奥浪 125キロ打って三ゴロ
西武木村 142キロ打って二ゴロ
最速は145キロ
巽真悟投手(元ソフトバンク=29=右腕)
2008年ドラフト1位
「今季は人材派遣会社に勤務しながら野球の夢を追い続けてトライアウトに挑戦」
ロッテ猪本 131キロ打って遊ゴロ
ロッテ寺島 四球
中日古本 118キロ打ち上げ捕邪飛も多田捕手が落球し打ち直し。137キロ打って右越え本塁打!
日本ハム宇佐美 137キロ打って遊飛
最速は138キロ
- 投球する元ソフトバンク巽真悟(撮影・田崎高広)
岩本輝投手(元阪神=25)=右腕
2010年ドラフト4位
「キレのあるストレート、カーブ、スライダー、フォークと球種も多く、先発、中継ぎ、どちらでも可能」
中日岩崎 141キロ打って右飛
DeNA松本 144キロ打ってボテボテの三塁内野安打
広島中村 106キロ打って左中間二塁打
元ソフトバンク金子 145キロ直球空振り三振
最速は145キロ
- 投球する元阪神岩本輝(撮影・田崎高広)
塚田貴之投手(オリックス=24)=左腕
2015年育成ドラフト1位
「打者が嫌がる投球フォーム、左右関係なく使えるスライダー」
ロッテ菅原 139キロ打って左飛
巨人坂口 四球
オリックス赤松 118キロ打って右前安打
ロッテ脇本 120キロ打って遊撃内野安打
最速は139キロ
田面巧二郎投手(阪神=25)=右腕
2012年ドラフト3位
「力強いストレート、カーブ、スライダーのコンビネーションで勝負」
巨人高橋 118キロ打って三ゴロ
中日赤坂 144キロ打って左前安打
巨人川相 142キロ打って左飛
ヤクルト榎本 130キロ打って中前安打
最速は144キロ
- 投球する前阪神田面巧二郎(撮影・田崎高広)
星野大地投手(ソフトバンク=24)=右腕
2010年ドラフト4位
「今季は2、3軍で中継ぎとして14試合登板。18回1/3を投げ21三振、防御率8・85、WHIP1・67」
楽天福田 137キロ打って遊飛
巨人松崎 138キロ打って右飛
楽天北川 136キロをバットを折リながらも右前安打
DeNA山崎 137キロ打って遊ゴロ
最速は139キロ
岸本淳希投手(中日=21)=右腕
2013年育成ドラフト1位
「全力投球します」
広島多田 126キロ空振り三振(振り逃げ)
ロッテ菅原 144キロを打って二塁内野安打
巨人坂口 145キロ外角直球見逃し三振
オリックス赤松 145キロ打って右飛
最速は145キロ
坂田将人投手(ソフトバンク=24)=左腕
2010年ドラフト5位
「昨年9月に左肩手術を受け、今季は実戦登板なしに終わったが、実戦登板できるまでに回復」
ロッテ脇本 126キロ変化球空振り三振
巨人高橋 136キロ打ち上げ一邪飛
中日赤坂 138キロ空振り三振
巨人川相 128キロ打って投ゴロ
最速は142キロ
- 投球する前ソフトバンク坂田将人(撮影・田崎高広)
東方伸友投手(ソフトバンク=22)=右腕
2013年育成ドラフト2位
「今季は3軍で中継ぎとして4試合に登板。4回を投げ4奪三振、防御率4・50、WHIP2・50」
日本ハム宇佐美 139キロ直球見逃し三振
ロッテ寺島 143キロ直球空振り三振
巨人松崎 118キロ変化球空振り三振
ロッテ脇本 139キロ打って左前安打
最速は143キロ
多田大輔捕手(広島=21)
2014年ドラフト7位
「肩の強さ、送球には自信があります。打撃では思い切りの良さと長打力が魅力です」
第1打席 地元ファンから大きな拍手。126キロ変化球見逃し三振
第2打席 133キロ変化球空振り三振
第3打席 125キロ打って三ゴロ
第4打席 126キロ空振り三振(振り逃げ)
中村亘佑捕手(広島=26)
2009年育成ドラフト2位
「打撃は思いっきりの良さと、粘りのあるところ。守備では肩の強さと安定した送球が持ち味です。元気と明るさで頑張ります」
第1打席 直球打って中前安打(スピード表示は152キロ=打球速度か?)
第2打席 四球
第3打席 135キロ打って遊ゴロ
第4打席 106キロ打って左中間二塁打
寺島寛大捕手(ロッテ=25)
2014年ドラフト4位
「投手の良さを引き出しながら打ち取る配球のうまさとシャープな打撃」
第1打席 138キロ打ち上げ二飛
第2打席 127キロ打って強い当たりの三ゴロ
第3打席 四球
第4打席 四球
第5打席 143キロ直球空振り三振
猪本健太郎内野手(ロッテ=27)
2008年育成ドラフト4位
「持ち前の元気と明るさ、そして力強いスイングから繰り出される長打力」
第1打席 125キロ打ち上げ二飛
第2打席 126キロ三振
第3打席 四球
第4打席 131キロ打って遊ゴロ
脇本直人外野手(ロッテ=21)
2014年ドラフト7位
「脚力を生かした守備力とコースに逆らわず広角に打ち返す打撃センス」
第1打席 四球
第2打席 114キロ空振り三振
第3打席 120キロ打って遊撃内野安打
第4打席 126キロ変化球空振り三振
第5打席 139キロ打って左前安打
菅原祥太外野手(ロッテ育成=24)
2016年育成ドラフト2位
「肩の強さ、脚力を生かした守備範囲、そして長打力を生み出すフルスイング」
第1打席 138キロ打って捕飛
第2打席 134キロ変化球空振り三振
第3打席 139キロ打って左飛
第4打席 144キロを打って二塁内野安打
宇佐美塁大左翼手(日本ハム=23)
2012年ドラフト4位
「勝負強い打撃。積極的なプレー。積極的な走塁」
第1打席 四球
第2打席 142キロ打って左中間本塁打! 大きな拍手
第3打席 四球
第4打席 137キロ打って遊飛
第5打席 139キロ直球見逃し三振
榎本葵外野手(ヤクルト=25)
2010年ドラフト4位
「打撃は広角に打て、守備や走塁時の守備範囲や足が最大のアピールポイント」
第1打席 四球
第2打席 119キロ打って中前安打
第3打席 143キロ打って右越え本塁打!
第4打席 130キロ打って中前安打
- 右越え本塁打を放ち、本塁へ向かう前ヤクルト榎本葵(撮影・田崎高広)
原泉外野手(ヤクルト=25)
2014年ドラフト7位
「パワーと打球の速さ、飛距離を見てほしいです」
第1打席 133キロ見逃し三振
第2打席 124キロ流して右前安打
第3打席 134キロ打って左前安打
第4打席 145キロ空振り三振
岩崎達郎内野手(中日=33)
2006年大学・社会人ドラフト5位
「打撃は広角に打つスタイル。最大の特長は内野ならどこでも堅実に守れるところです」
第1打席 139キロ打って右中間への飛球(右翼手落球)
第2打席 143キロ打って二ゴロ
第3打席 144キロ打って三塁強襲安打
第4打席 141キロ打って右飛
赤坂和幸外野手、一塁手(中日=28)
2007年高校生ドラフト1位
「パンチ力、粘り強さ、元気、外野手、一塁手、投手経験有り」
第1打席 138キロ打って二ゴロ
第2打席 141キロ打って遊ゴロ
第3打席 144キロ打って左前安打
第4打席 138キロ空振り三振
古本武尊外野手(中日=26)
2012年ドラフト3位
「パンチ力、守備の肩を見てください。よろしくお願いします」
第1打席 139キロ流して左前クリーンヒット
第2打席 143キロ流して左前安打
第3打席 140キロ空振り三振
第4打席 118キロ打ち上げ捕邪飛も多田捕手が落球し打ち直し。137キロ打って右越え本塁打!
- 右越え本塁打を放つ前中日古本武尊(撮影・田崎高広)
赤松幸輔捕手(オリックス育成=25)
2015年育成ドラフト2位
「長打力と肩の強さ」
第1打席 135キロ打って右前安打
第2打席 135キロ空振り三振
第3打席 118キロ打って右前安打
第4打席 145キロ打って右飛
奥浪鏡一塁手、三塁手(オリックス=22)
2013年ドラフト6位
「フルスイング」
第1打席 128キロ打ち上げ三飛
第2打席 110キロ空振り三振
第3打席 四球
第4打席 125キロ打って三ゴロ
木村昇吾内野手(西武=37)
2002年ドラフト11位
「シュアな打撃と堅実な守備、判断の良い走塁は刮目に値する。また、すべてにおいて全力プレーが身上」
第1打席 126キロ流したが三塁ライナー
第2打席 123キロ空振り三振
第3打席 134キロ打って右翼フェンス直撃の二塁打
第4打席 142キロ打って二ゴロ
- シート打撃で三直に倒れる木村昇吾(撮影・田崎高広)
田代将太郎外野手(西武=27)
2011年ドラフト5位
「守備範囲の広さと肩の強さ、そして特筆すべきはその俊足ぶり。気を緩めない全力プレーも売りの一つ」
第1打席 初球を打って大きな右飛
第2打席 112キロ空振り三振
第3打席 137キロ打って右前安打
第4打席 141キロ打ち上げ一邪飛
福田将儀外野手(楽天=25)
2014年ドラフト3位
「外野はどこでも守れて、足を売りにし、盗塁や進塁に積極的。作戦系の攻撃は確実にこなす」
第1打席 140キロ打って二ゴロ
第2打席 133キロ空振り三振
第3打席 142キロ打って右前ポテンヒット
第4打席 137キロ打って遊飛
北川倫太郎外野手(楽天=24)
2011年ドラフト5位
「バッティング。逆方向にも長打が打てる。外野の守備はどこでも守れる」
第1打席 141キロ打って二塁ライナー
第2打席 134キロ変化球空振り三振
第3打席 140キロ外角直球見逃し三振
第4打席 136キロをバットを折リながらも右前安打
山崎憲晴内野手(DeNA=30)
2008年ドラフト3位
「内野の守備ならどこでも守れ、第3の捕手もできます。バントや右打ちのチーム打撃も任せてください」
第1打席 129キロ打ち上げ右飛
第2打席 145キロ打って左前安打
第3打席 140キロ打って右中間二塁打
第4打席 137キロ打って遊ゴロ
- 左前打を放つ前DeNA山崎憲晴(撮影・田崎高広)
松本啓二朗外野手(DeNA=31)
2008年ドラフト1位
「初球から積極的に振り、広角に打ち分けられる。送球の安定感と肩の強さ、走攻守トータルで勝負できる」
第1打席 139キロ空振り三振
第2打席 142キロ打って左飛
第3打席 145キロ直球見逃し三振
第4打席 144キロ打ってボテボテの三塁内野安打
松崎啄也捕手(巨人=25)
2015年ドラフト8位
「スイングスピードと逆方向へも長打が打てる。捕手以外も一塁、三塁、左翼を守れます」
第1打席 四球
第2打席 134キロ見逃し三振
第3打席 139キロ外角直球見逃し三振
第4打席 138キロ打って右飛
第5打席 118キロ変化球空振り三振
川相拓也内野手(巨人育成=27)
2014年育成ドラフト2位
「堅実な守備としぶとい打撃です」
第1打席 四球
第2打席 142キロ打って二飛
第3打席 142キロ打って左飛
第4打席 128キロ打って投ゴロ
坂口真規内野手(巨人育成=27)
2012年ドラフト5位
「体が強く故障がない。長打力がある打撃と選球眼の良さがアピールポイント」
第1打席 141キロ外角低め直球見逃し三振
第2打席 136キロ空振り三振
第3打席 四球
第4打席 145キロ外角直球見逃し三振
高橋洸外野手(巨人育成=24)
2011年ドラフト5位
「走力、脚力には自信がある」
第1打席 122キロ打って中前安打
第2打席 115キロ空振り三振
第3打席 118キロ打って三ゴロ
第4打席 136キロ打ち上げ一邪飛
金子将太外野手(元ソフトバンク=21)
2014年育成選手ドラフト6位
「今季はBC栃木でプレー。45試合に出場し119打数28安打、12打点、打率2割3分5厘をマーク」
第1打席 139キロ三振
第2打席 135キロ空振り三振
第3打席 144キロ直球見逃し三振
第4打席 145キロ直球空振り三振
- 球場入りし取材を受ける大隣
- 合同トライアウトを視察する巨人鹿取義隆GM(撮影・田崎高広)