8回に2番手で今季初登板した阪神島本が、必勝パターン入りをアピールした。2死満塁のピンチを迎えるも4番バレンティンを二飛に仕留めた。「0で抑えることを1番に考えていた。あの場面は1点差だったので、1点でも取られたら試合が決まるので」。
体を縦回転に使う意識で、真っすぐのキレが向上。矢野監督は「インコースに投げ切れたのは自信になる。島本ももちろん、勝ちパターンで使っていけたら」と攻めの投球内容を評価した。
<阪神1-2ヤクルト>◇3月31日◇京セラドーム大阪
8回に2番手で今季初登板した阪神島本が、必勝パターン入りをアピールした。2死満塁のピンチを迎えるも4番バレンティンを二飛に仕留めた。「0で抑えることを1番に考えていた。あの場面は1点差だったので、1点でも取られたら試合が決まるので」。
体を縦回転に使う意識で、真っすぐのキレが向上。矢野監督は「インコースに投げ切れたのは自信になる。島本ももちろん、勝ちパターンで使っていけたら」と攻めの投球内容を評価した。
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