オリックス1位太田椋が本拠二塁打デビューで存在感

<ウエスタン・リーグ:オリックス3-2阪神>◇13日◇京セラドーム大阪

オリックスのドラフト1位太田椋内野手(18)が本拠地デビューで存在感を示した。午前中に京セラドーム大阪で行われた阪神戦に1番遊撃で出場。

第3打席までは空振り三振、遊併殺、中飛と凡退。3点リードで迎えた7回先頭の打席、カウント0-1からの2球目だった。尾仲が投じた変化球をたたき、左翼フェンス上段に直撃する二塁打を放った。太田は「うまく反応できました。まだまだだと思いますけど、徐々に自分が思ったバッティングができています」と振り返った。

3月9日のオープン戦巨人戦で本拠地デビューを飾る予定だったが、同8日の教育リーグ・ソフトバンク戦(オセアンバファローズスタジアム舞洲)で千賀のツーシームが右腕に直撃し骨折。長期離脱を余儀なくされていた。初めて迎えた本拠地での試合には「最初は薄暗い感じがしました。徐々に明るさに慣れていきましたね」と語った。

4日のウエスタンリーグ、ソフトバンク戦で実戦復帰を果たし、ここまで7試合に出場。25打数7安打で打率2割8分をマークしている。今季の目標について「少しでも早く1軍に出たい思いはあります。下で結果を出していきたい」と意気込んだ。