西武松井2軍監督「夢でした」ランボルギーニに興奮

西武松井稼頭央2軍監督がスーパーカーを前にして、ハングリー精神を思い出した。19日、埼玉・所沢の西武第2球場の命名権スポンサー契約締結会見を行い、来年3月から5年間「CAR3219(カーミニーク)フィールド」に名称変更すること発表した。新車・中古車販売の「CAR3219」社が用意したランボルギーニが登場。出席した同2軍監督は「スーパーカーは小さいときからの夢でした」と興奮気味に話した。

新車価格6200万円の高級車。ガルウイングに目を輝かせた。「僕が小さい頃のプロ野球選手のイメージは、セカンドバッグにベンツ。いつかそうなりたいと夢を見ていた」。プロ入り4年目にベンツを購入。「年俸に見合わない額だった。ただ乗りたい一心。だいぶ背伸びしてましたね」。ハングリー精神をかき立て、翌年にMVPを獲得。スーパースターへの階段を駆け上がっていった。

来季が2軍監督2年目。第2球場からレギュラー選手輩出が最重要課題でもある。秋季練習では残留組に「春は厳しくなると。初日から、野手はシートノック、投手はBP(打撃投手)投げられるように逆算して体をつくってくるようにと伝えた。いいオフを過ごして欲しい」とハッパを掛けた。自身同様、スーパーカーに見合うようなスター育成に力を込める。「順番は待っていても、回ってこない。競争。選手には目の色変えてやってほしい。いい目つきで入ってきてくれれば」と、若手選手たちの発奮に期待していた。

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  • ランボルギーニから興奮気味の西武松井2軍監督(撮影・栗田成芳)