6番に降格して2戦目の阪神大山悠輔内野手(26)は痛烈なライナーで「Hランプ」をともした。

4回1死、2ボール2ストライクから高梨の内角144キロ直球を強振し、左前に運んだ。これが14打席ぶりの安打となった。同点の9回には先頭で空振り三振に倒れ、サヨナラ機をつくり出せず。悔しさは残ったが、快音を復調のきっかけにしたい。

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