巨人の主砲岡本和真内野手(25)が、エキシビションマッチのソフトバンク戦で3試合連続の適時打を放った。1回2死二塁。ソフトバンク武田の148キロ直球を左前に運んだ。第2打席に左前打、第3打席にはソロをマーク。7月31日のオリックス戦から3戦連続のマルチ安打で好調をアピールした。「シーズンも言ってる間に再開するので、もっといい状態に持っていけるように」と掲げたテーマを実践する。