駒大が中大に先勝した。

初回に先制されるも、その裏の攻撃で2死一、二塁から神宮隆太内野手(4年=西日本短大付)の左越え適時二塁打で逆転した。

同点に追いつかれた直後の7回には、2死一、三塁から薩美進之介捕手(4年=山手学院)が今季初安打となる右翼への適時三塁打を放ち、これが決勝打となった。ドラフト候補に挙がる中大・西舘勇陽投手(4年=花巻東)の149キロ直球を捉えた。「開幕戦からふがいないプレーで助けられてばかりだったので、『決めてやる』という気持ちで打席に入った」と振り返った。

バッティングに磨きをかけた。第1週の青学大戦では、3試合で10打数無安打。大倉孝一監督(60)指導の下、ヘッドが下がる癖を直し、上からたたくように意識した。「打球の質も変わって、はまってきていた」と好感触で試合に入ることが出来た。

勢いのまま連勝を狙う。「バッティングはセンター方向に強い打球を狙っていく。守備はもう1回整理してパターンの中でやっていければ」と意気込みを語った。