元ロッテ渡辺俊介氏(46=現日本製鉄かずさマジック監督)の長男、東大の渡辺向輝投手(2年=海城)がリーグ戦2試合目の登板で、初めて本塁打を許した。
3-7の9回に3番手として登板。先頭の慶大の今秋ドラフト候補、広瀬隆太内野手(4年=慶応)に112キロを左中間スタンドに運ばれた。渡辺は、顔をしかめて悔しそうな表情を見せた。
続く打者は113キロで空振り三振。1死から3連打とスクイズで追加点を許した。
“東大のサブマリン”は1イニング被安打5の4失点だった。
<東京6大学野球:慶大8-3東大>◇第4週第1日◇29日◇神宮
元ロッテ渡辺俊介氏(46=現日本製鉄かずさマジック監督)の長男、東大の渡辺向輝投手(2年=海城)がリーグ戦2試合目の登板で、初めて本塁打を許した。
3-7の9回に3番手として登板。先頭の慶大の今秋ドラフト候補、広瀬隆太内野手(4年=慶応)に112キロを左中間スタンドに運ばれた。渡辺は、顔をしかめて悔しそうな表情を見せた。
続く打者は113キロで空振り三振。1死から3連打とスクイズで追加点を許した。
“東大のサブマリン”は1イニング被安打5の4失点だった。
【楽天】荘司康誠が5回4失点粘投で今季初勝利「野手とリリーフの皆さんに勝たせていただいた」
【阪神】青柳晃洋2軍合流は登板間隔を「いったん空ける」ため 調整緩めず1軍登板へ備える
【巨人】泉圭輔「がんばろう石川デー」で1回2奪三振の好投 金沢市出身で「復興の支援に」
【阪神】西勇輝は5・4巨人戦先発へ 新たなローテで首位をがっちりキープだ
【阪神】森下翔太、好調4月締めくくる「こういう成績で迎えることは順調」最長連続安打は継続中