ヤクルト奥川恭伸投手(23)が17日、2軍に合流した。コンディション不良と見られる。15日に神宮外苑で行われた1軍の先発投手練習に参加予定だったが、姿を見せなかった。
奥川は直近では11日DeNA戦(横浜)に先発登板。5回5安打3失点で勝敗つかずだった。同12日に抹消されたが、2軍ではなく、1軍に帯同し、調整を続けていた。次回は再登録が可能な22日阪神戦(甲子園)以降の登板が見込まれていたが、何らかのアクシデントが起きたようだ。
右肘痛、左足首の骨折、腰痛など度重なる故障を経て、今季復活した右腕。6月14日オリックス戦(京セラドーム)では、980日ぶりの勝利を挙げ、ヒーローインタビューで大粒の涙を流していた。ここまで6試合で3勝1敗、防御率は3・00だった。
試合後、取材に応じた高津臣吾監督(55)は「次回の登板はなくなったというか、白紙になったということです。途中からでしたけど、今年に関しては6試合投げて最後までゴールしてくれることを願ったんですけどね。まだ残り試合で投げる可能性はもちろんありますけれども、いったんファームに行かせました」と言い「アクシデントですね。コンディション不良ですね。体の」と説明した。



