中日は両チーム合わせて5本塁打が飛び出した打撃戦を制し、連敗を「3」で止めた。同一カード3連敗を阻止し、借金も19に減らした。
先発の涌井秀章投手(39)は、5回まで3失点に抑えた。しかし、今季最長イニングに入った6回、2点リードで迎えた場面で大塚、万波に2者連続本塁打を浴びて同点とされ、5回0/3を5失点で降板した。
それでも2番手の藤嶋健人投手(28)が後続を3者凡退に抑え、嫌な流れを断ち切った。すると直後の同点の7回、中日打線も2者連続アーチで応え、再逆転に成功。1死一塁から細川成也外野手(27)が日本ハム4番手福谷のツーシームを捉え、左中間へ9号2ラン。続く石川昂弥内野手(24)も左翼席へ5号ソロを放ち、8点目を加えた。さらに8回にも追加点を奪い、リードを広げた。
中日はこの日、相手に流れが傾きかけるたびに得点を奪い返した。救援陣もリードを守りぬき、投打がかみ合って、連敗を「3」で止めた。
◆細川(7回に9号決勝2ラン)「なかなかチームが勝つことができなくて、僕自身もなかなか打てなかったんですけど、本当に大事な場面でいい結果になって良かったです」



