「下顎骨(かがくこつ)骨折」で入院していたソフトバンク石塚綜一郎捕手(25)が3日、退院しみずほペイペイドームに経過報告に訪れた。
23日オリックス8回戦(みずほペイペイドーム)で、マチャドの156キロ直球が直撃。そのまま担架で救急車に運ばれていた。「完全に顎に当たった。左の上の前歯が1本折れていた」と説明。担架で運ばれている時も意識はしっかりしており「『明日、僕(試合に)出られますよ』と言ってました」と話した。
翌日、マチャドと岸田監督が小久保監督のもとへ謝罪にきていた。「見ました。プレー中のことなので。わざと当てることは絶対にない。僕自身、また対戦したいし、打てるといいかな」と笑った。
マチャドからは石塚のインスタグラムにダイレクトメールで謝罪のメッセージが届いていた。「英語で来ていたので翻訳しました。『早く復帰することを願います』と。もちろん僕も返事しました。日本語で打って翻訳して英語で」。2人は相互フォローする仲となった。
4日以降はリハビリ組で再出発する。「10日くらい動いていないので、どれくらい動けるか確認しようと」。まだ腫れているためマスク姿だったが「今はめちゃめちゃ元気です」と表情は明るかった。1日も早く再び1軍の舞台に戻る。



