DeNAは阪神に競り負け、カード負け越しとなった。同点の8回に5番手で登板したハンセル・マルセリーノ投手(24)が1死三塁から森下に決勝の犠飛を許した。
先発の藤浪晋太郎投手(32)は5回途中95球5安打1失点で降板した。甲子園での登板は阪神在籍時の22年9月18日ヤクルト戦以来、4年ぶり。得点圏に走者を背負いながらも、粘りの投球を見せた。降板時には虎党からも大きな拍手が送られ「甲子園にいた全てのファンに、感謝したいなと思います」と語った。
1-1の6回先頭の牧秀悟内野手(28)が高橋の内角低めカットボールを捉え、左翼ポール際へ一時勝ち越しの16号ソロを放った。2戦連発で7月10本目となるアーチ。球団では20年10月のタイラー・オースティン以来、6年ぶりの月間2ケタ本塁打となった。
勝ち越した直後の6回、2番手の岩田が1死二塁から近本に同点の適時打を浴びた。続く中野に右前打を許したところで降板。3番手で松本凌がマウンドに上がった。味方の失策で1死満塁とピンチが拡大し、大山の適時打で2点をリードされた。
2-4の7回1死二、三塁から勝又の遊ゴロの間に1点を返した。なおも2死二塁から牧が左翼線への適時二塁打で同点に追いついたが、悔しい敗戦となった。



