全パのオリックス、アンダーソン・エスピノーザ投手(28)が球宴初先発で2回1安打無失点と好投した。初回1死から阪神佐藤に右翼線二塁打を許したが後続をシャットアウト。2回1死無走者ではヤクルト増田の投手強襲の当たりを好反応し、グラブで受け投ゴロに打ち取った。最後の打者、巨人キャベッジを三ゴロに打ち取ると、笑顔でマウンドを降りた。
初出場の24年7月23日のオールスター(エスコンフィールド)では3回から2番手登板し、DeNA牧に2ランを被弾した。試合前には「前回のオールスターで牧選手にホームランを打たれているので、今回はやり返したいなと思ってます」と抱負。牧との対戦はなかったが、無失点、被本塁打ゼロと好投した。
オリックスは今季、エース宮城が開幕直後に故障リタイア。右の主戦を期待した山下も開幕前の右肘痛から離脱した。その中で来日3年目のエスピノーザは、開幕から先発ローテでフル回転。7月は自身3連勝で締め、チームトップの9勝で先発陣をけん引している。



