ヤクルトが後半戦再開後3連敗を喫し、借金は今季ワーストの6となった。3-3で迎えた9回、守護神のホセ・キハダ投手(30)が阪神坂本に痛恨の1発を浴びた。キハダは6敗目を喫した。
池山隆寛監督(60)は「なかなか、ホームラン…何とも言えないなあ」と言葉を探した。キハダの今後の起用法については「これから相談します」とだけ話した。前日1日は2度の雨天中断を含めて4時間30分を超える長時間ゲーム。そのため試合前の野手練習時間を大幅に減らし、しかも涼しい室内で調整させた。
その効果か、前半は打線が奮起した。1回裏に増田珠外野手(27)が先制打。4回には、敵失で1点差に詰めなおも2死二塁で長岡秀樹内野手(24)が同点打を放った。長岡は後半戦再開後、3試合連続して打点を記録している。
阪神を上回る2ケタ安打をマーク。しかし、勝ち越し打は生まれず、4位DeNAとの差は2ゲーム差となった。池山監督は「チャンスはつくるが、なかなか1本がね。若い選手が多いのでこの経験を生かしてほしい」と話した。



