今季ワーストタイ2安打完封負けから一夜、巨人打線がつながった。2ケタの13安打8得点で快勝。橋上秀樹監督代行(60)は「バントなどもしっかり決まりましたし、下位の方もしっかりつながってチャンスで効果的にヒットも出ましたので、非常に流れは良かったですね」とうなずいた。阪神が敗れたため、再び同率首位に浮上した。

2回に先制を許すも、すぐに巻き返した。2回2死からチャンスメイクすると、一、二塁で浦田俊輔内野手(23)が左翼への適時打を放って同点に追いついた。さらに3回には笹原の2点適時打、投手・竹丸の押し出し四球と浦田の2点適時打などで一挙5得点。ヤクルト高橋を3回途中でKOした。

リードオフマンの浦田が3安打3打点と躍動し、橋上監督代行は「体力的に落ちてるかなという感じはあったんですけど、また元通り戻ってきてる」と復調ぶりに目を細めた。

投げては先発の竹丸和幸投手(24)が6回5安打1失点6奪三振と好投。3回8失点と自己ワーストの結果に終わった前回登板の1日DeNA戦から修正した姿を見せつけた。東京ドームでの連敗も4で止め、リーグ3位タイの8勝目をマーク。チームに快勝をもたらした。

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