巨人橋上秀樹監督代行(60)が腹をくくった。プロ5年目の巨人岡田悠希外野手(26)を今季101試合目での今季初昇格で初スタメンに抜擢(ばってき)した。

ファームで3試合連続安打と好調をキープしており、橋上監督代行は起用意図について「バッティングって正直言って水もの。いい機会なんてあっという間になくなってしまうのでファームの方で状態がいいイコール使い時と思ってます」と即スタメンを託した。

同点に追いついた6回2死一、三塁で岡田が打席へ。ヤクルト阪口の外角150キロ直球を捉えて中前へのクリーンヒット。2打席目までは凡退だったが、「昇格させたからには、ある程度こちらの方も腹くくって信頼して起用してるわけですから、こちらが我慢できるかどうかの問題だと思います。(我慢は)難しくはないです。こちらが腹をくくればいいだけなので、それほど難しいことではないです。結果を考えても仕方ないので、信頼してる以上は使う。それだけです」と腹をくくって託した。

今季は知念や笹原、石塚、小浜ら若手が昇格直後に活躍してアピールに成功する姿が目立つ。「チーム全体にはもちろんそうですし、まだ上がってこられていないファームの選手に対してとっても非常にいい刺激になると思います。チーム内での活性化、競争は全てのレベルを上げていく源になると思います。あきらめることなく、みんなどんどんどん切磋琢磨(せっさたくま)して頑張ってもらえればいいなと思いますし、支配下70人全員で(戦う)っていう話はしましたんで、70人は全部使い切れないと思いますけども、いろんな選手にチャンスがあると思ってもらえればいいなという風に思ってます」とファームも含めたワンチームで優勝争いを戦っていくと強調した。

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