阪神が絶妙なピックオフプレーでピンチを脱した。

4回1死一、二塁で打者は鵜飼航丞外野手(27)。ファウルで粘られ、打者に集中していた場面。8球目を投げる前に、伊藤将司投手(30)がくるりと振り向いて二塁けん制。どんぴしゃりのタイミングで二塁に入った二塁手・高寺望夢内野手(23)が走者にタッチした。最初の判定はセーフだったが、リクエストで覆った。

鵜飼も三振にしとめて無失点。コンディション配慮の中野拓夢内野手(30)に代わる二塁スタメンの高寺。それまで1回も二塁けん制のそぶりは見せなかったが、走者の動きを見て直前にサイン交換。伊藤将と息の合った連係を見せた。

アウトの確信があったか、すぐにベンチに向かってリクエストを依頼した。

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