阪神の若手リリーフ陣が無失点リレーをつないだ。5-1の7回から2番手で25歳の木下里都投手がマウンドへ。「野手の方がたくさん点を取ってくれて、気持ちは楽ではありました。ありがたいです」。先頭の代打岡田を低め158キロで見逃し三振。続く知念は150キロツーシームでつまらせ、二ゴロ。最後は小浜を内角149キロで左飛に仕留めた。

8回は25歳左腕の及川雅貴投手。テンポよく2死を奪うも、泉口に四球。前の打席で20号ソロを放った虎キラー、ダルベックを迎えた。最後は外角141キロで遊ゴロ。負けられない一戦で主軸を封じた。

9回は24歳の工藤泰成投手に託された。先頭の石塚を二ゴロ。続く笹原には初球160キロで空振りを奪い、敵地がどよめいた。最後は148キロフォークで空振り三振。代打の佐々木に左前打を許すも、大城をフォークで三ゴロに仕留め、試合終了。「それぞれが責任感を持っていると思いますし、自分も見ていて感じる。自分も負けないように」。若手が互いに高め合い、終盤戦のブルペンを支えていく。

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