村松の分まで打った。ミゲル・サノー内野手(33)が2打席連続アーチで来日最多の5打点をマーク。試合後には3人の子どもたちが取材に“乱入”し、娘を抱きかかえながら対応する異例の取材をこなした。

初回、巨人竹丸から先制2ラン。直前にチームメートの村松が死球を受けて途中交代していた。「僕の打席ではホームランを打ってやると思って打席に入った。それができたので、よかったのかなと」と振り返った。

3回にはリードを広げる3ラン。8月に入って初めてのアーチに「後半戦から自分の調子があまりよくなかったけど、今日はうまく調整できた」と笑顔を見せた。

試合後の取材では、思わぬ“乱入者”も。お立ち台を終えてインタビュールームで報道陣の質問に答えていると、3人の子どもたちが「パパ~」とやってきた。サノーも笑顔をみせ、娘を抱きかかえたまま取材を続行。時折、取材中に言葉を発する娘たちを注意しながらも、サノーらしい陽気な振る舞いで、周囲も笑顔にした。

家族への感謝を口にし、「日本がすごく好き、焼き肉に一緒に行ったり、近くの公園に連れて行ったりしています」とニッコリ。子どもたちも日本を気に入っているという。「本当に日本に住みたいなぐらいの感じ。子どもたちも喜んでいる」とサノー。

来日1年目。職場でありながら、家族と一緒に日本での生活も楽しんでいる。

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