ソフトバンクが圧勝劇で4連勝し、優勝マジックを10とした。
打線が4回に打者11人の猛攻で一挙7得点を挙げると、投げては先発の前田悠伍投手(21)が開幕から無傷の12連勝。7回105球を投じ5安打1失点にまとめ、自己最多の計9奪三振もマークした。勝利数はパ・リーグハーラー単独トップに踊り出た。
▼高卒3年目のソフトバンク前田悠が無傷の12連勝。開幕12連勝以上は20年に13連勝した菅野(巨人)以来11人目で、ソフトバンクでは05年に15連勝の斉藤以来5人目。2リーグ制後、高卒3年目以内に開幕12連勝以上は65年林(南海=3年目)12連勝、66年堀内(巨人=新人)13連勝に次いで3人目。パ・リーグでは林に並ぶ高卒3年目以内での開幕連勝記録となった。12勝はリーグ単独トップに浮上。シーズン無敗で最多勝を獲得したのは13年に24勝0敗の田中(楽天)だけだが、前田悠も無敗のままトップの座を守れるか。
▽ソフトバンク小久保監督(前田悠について)「1週間前はあまりよくなかったけど、あの若さにしてしっかり修正をかけてきたのはたいしたもの」



