日本ハムが1発攻勢で逃げ切り、今季最後の西武戦を制した。
3回に適時打、6回にもリードを広げるソロアーチを放って勝利に貢献した野村佑希内野手(26)はヒーローインタビューに登場し本塁打の場面について「進藤に今日の目標は進藤よりもいいバッティングすることだと言っていたので。まさか(進藤も)本塁打を打つとは思っていなかったので。何言われるかわからないので、とにかく長打を意識して打席に入りました。(打った時の)手応えもあったんですけど、ちゃんと走ってフェンス直撃でも本塁にかえるぐらい走っていたので。手応えも走塁もよかったかなと思います」と話して笑いを誘った。
4番として充実した結果で白星を手にした。「正直、久々だったので最近なかなか目立ててなかったですし、何とかいいところでと思っていたので気持ち良かったですし、うれしかったです」と喜び「形はどうあれしっかりランナーを返すことに集中していましたし、なんとか投手を楽にと思っていたので、すぐに逆転、追加点といけてよかったなと思います」と話した。
2位西武との直接対決を制し、ゲーム差は0・5まで縮まった。クライマックスシリーズでは2位チームが本拠地で3位チームを迎える。野村は「本当に何がなんでも(CSは本拠地の)エスコンでやりたいと思っているので。ここからラストスパート出し切って勢いつけてエスコンで戦えるように頑張りたいです」と引き締めた。
試合では0-0で迎えた3回2死一、二塁から清宮幸太郎内野手(27)の適時打で先制すると、続く野村も適時打を放って2点を先取した。
先発の達孝太投手(22)は直後の4回に西武ネビンに同点2ランを浴びたが、5回に進藤勇也捕手(24)のソロで勝ち越し。追加点が欲しい展開の中、6回にも野村がバックスクリーン左に飛び込む16号ソロアーチを放ってリードを広げた。投げては達が7回2失点と好投。5勝目をあげ、チームに白星をもたらした。



