最下位の楽天が5位ロッテに逆転勝ちし、12球団最遅で50勝に到達した。3連勝を飾り、借金は28となった。
1点を追う3回に楽天カーソン・マッカスカー外野手(28)の中犠飛で追いつくと、続く辰己涼介外野手(29)が右前適時打で勝ち越した。
4回は中島大輔外野手(25)の右犠飛、6回は宗山塁内野手(23)が「いいスイングをしようと思って打席に入りました。結果、ホームランになって良かった」と7号ソロを放ち、リードを広げた。宗山は3回に右翼フェンス直撃の二塁打、4回に中前打をマーク。三塁打が出ればサイクル安打達成も、あと1歩届かず。それでも、1本塁打含む3安打と躍動した。8回は黒川史陽内野手(25)が4号ソロを放った。
先発の古謝樹投手(25)は初回、山口に先頭打者本塁打となるソロを浴びたが「結果はしょうがないんで、なんとか試合をつくって、チームにいい流れを持ってこれるように」と以降は力投した。
両足がつるアクシデントで9回2死満塁で無念の降板となったが、5月16日ソフトバンク戦以来の2勝目で、自身の連敗を7で止めた。「本当に野手の皆さんが毎試合毎試合、自分を援護しようと全力でプレーしてくれてたので、シーズン終盤になりましたけど、いいピッチングができて良かった」とうなずいた。



