巨人が逆転勝利で暫定首位に浮上した。優勝マジック12の阪神がナイターでのDeNA戦で敗れれば7月25日以来、2カ月ぶりの単独首位浮上となる。

先発の小笠原慎之介投手(28)は4回2死まで完全投球を披露するも、ヤクルト・オスナに先制ソロを被弾。6回には1死一、二塁のピンチを招いて降板した。後を受けた堀田賢慎投手(25)が1死満塁から犠飛を許して2点を追う展開となった。

それでも前日19日中日戦で今季最多を更新する14得点を挙げた打線の勢いは衰えず。6回2死一、二塁からダルベックが詰まりながらも右前に適時打を放つと、7回2死満塁からだった。18日の中日戦(東京ドーム)で劇的なサヨナラアーチを放った泉口友汰内野手(27)がまたしても仕事をした。左中間への逆転の2点適時二塁打で東京ドームを熱狂に包んだ。

1点のリードを盤石のリリーフ陣がつないだ。8回を田中瑛、9回を守護神マルティネスが締めて3連勝。ナイターでのDeNA戦を控える首位阪神にプレッシャーをかけた。さらに今季の対ヤクルトは13勝10敗とし、2試合を残して勝ち越しを決めた。

【動画】巨人・泉口友汰が逆転タイムリー

【プロ野球スコア速報】はこちら>>